MetaTraderを利用した自動売買戦略(1)
このページは、下記項目の(1)がテーマになります。
(1)取引手法の検討、EA(Expert
Advise)やindicatorを作成
(2)バックテストおよびフォーワードテストにより取引手法(作成したEA)の評価を実施
(3)パラメータチューニング(パラメータの最適化)
(4)検証済みEAをデモ口座に適用
(5)デモ口座で良好なEAを抽出し、リアル口座に登録・運用

1.本自動売買戦略でのEAについて
本自動売買戦略構築では、自動売買可能なEAの入手が必要です。EAとは、MetaTrader上で動作する自動売買等が可能なプログラムのことです。
「MetaTraderを利用した自動売買戦略概要」での説明のとおり、本自動売買戦略は複数のEAを用いることが特徴です。1つ1つのEAは、本自動売買システムの1つの部品として考えるわけですが、それぞれのEAは単純なアルゴリズムを採用した方が、「部品」(つまりEA)の交換(入れ替え)の判断が容易になると思います。さらには、実際の資金を運用するリアル口座では、逆張りやトレンドフォロー等の異なった特性のEAをバランスよく利用する必要がありますので、システム構築の上、「部品」(EA)の性質必ず把握する必要もあります。
2.利用するEAの条件
EAの条件を以下に示します。
(1)バックテスト等の評価から十分な利益が見込めること(最適化しても成績の良くないものは使えない)
(2)逆張り、トレンドフォロー、チャネルブレイク等、性質が明らかであること
(3)単純なロジックで構成され、プログラムの不具合(バグ)の混入の可能性が少ないことが望ましい
(4)自主開発EA、無償公開されているE、有償提供されているEAの別は問わない